Google Developer Day 2011 Japanへの参加資格を得るため、昨年から始まったDevQuizに挑戦したのであった。
(ちなみに昨年も一応、Super Hacker枠で参加証GETしました。)
鉄は熱いうちに打てということで、興奮冷めやらぬうちに感想でも書いておこうかと思います。かなり脈略なく書くことを覚悟のうえ!(爆
まあ、何をおいても最後の難関「スライドパズル」でしょう。今回は大体一週間ぐらいかけられ、割と余裕を持って臨めたので、そこそこ悔いのない結果だったかなと正直思っています。
(昨年の「パックマン」は、ほぼ一日でプログラムを仕上げ、徹夜で実行させていたのはいい思い出です)
そして今回のDevQuizの最終スコアは136.2点!(しかし、いいんだか悪いんだが半端な点数だなあー
ここでちょっと閑話休題して裏話(?)でも。
コーディングに取り掛かる直前、大きなトラブルがあったのです。それは、、、メインPCの死亡。 orz
「電源は入るけど一切起動しねぇよ!こりゃマザーボードがやられたな!」
それまでも、何回か電源ON/OFFしないとブートしないという調子の悪さで、騙し騙し使っていたんですが、いきなり電源が落ちてお亡くなりになってしまわれた。
「コーディングできねえじゃん!」
ま、さすがにメインPCがなくなった状態で生活するのも辛すぎるということで、ここは思い切って、
「もうこうなったら、とことんいいスペックのPCを組み立ててやるもんね。」
ということでアキバへお買い物へGO!
大体以下の物品を買ってまいりました。ケースの中身総入れ替えですな
OS: Windows 7 Professional (64bit)
CPU: Intel Core i7 2600K !!
マザーボード: ASUS P8Z68-V PRO!
メモリ: 8GB
HDD: 1TB
どういう基準で選んだかというと、現地でPC雑誌を立ち読みして載ってたものを選びました。
「流行というかお墨付きのものを選んでおけば間違いなしさ。」
あとはパーツ屋さんの売り出しとかですかね。
(なお、お亡くなりになったPCは、当時のよさげスペックであった Pentium Dでした。)
ただし実際コーディングに使ったのは、デュアルブート構成でUbuntu 10.04(64bit)を入れてやりましたが。
ということで、睡眠時間とお金は削られたが、かなり快適な環境を手に入れ、徹夜もせずに万全の体制で戦うことができたのであった。
で、本題に戻り、DevQuizに挑戦しての感想ですか。
とにかくなんだ、プログラミングは面白い!
解き方を考えて、実装して、試してみる。これが何のてらいもなく出来るというのがプログラミングの醍醐味じゃなかろうか。
また、期限付き、競争ありという条件下であったので、ゲーム感覚で楽しめたと思います。
まあ、アルゴリズムに関する知識不足を実感させられた感は強かったですが。
これを機に、またいっちょ勉強してみますかという意欲が沸いてきましたね。
というところです。
解答に使ったプログラムの方は、またおいおい。(気が向いたらね)
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