2012年7月16日月曜日

Ubuntu 12.04で10.04と同じ操作性(ユーザインタフェース)に変更する

Ubuntu 12.04ではインストールしたての状態だとUnityという今までとは異なる操作性を持ったデスクトップ画面が表示されます。
今後はこれに慣れていこうとは思ったのですが、やはり耐え難いwww
というわけでUbuntu 10.04と同じ操作性を持つGNOME Shellに変えてしまいましょう。

※インストール直後の場合は、まずはパッケージのUpdateをしておきましょう。パッケージが古いとUbuntuソフトウェアセンターに検索窓が付いてなかったりしますので。。。

Ubuntuソフトウェアセンターにて、
"gnome-shell"
を検索します。"GNOME Shell"というパッケージが検索結果に出てきますのでそれをインストールします。

インストール後は再起動を求められますので再起動を行いましょう。

さて、再起動してそのままログインしても元のUnityの画面のままです。
ユーザインタフェースを変えるには、ログイン画面で"GNOME"に変更してやる必要があります。

選択箇所は下図にて。

デフォルトでは"Ubuntu"の選択となっていますので、それを"GNOME"に変更します。
後は通常通りログインしましょう。
最低限の手順ですので、自由にカスタマイズして使いやすくしましょう。

以上。

2 件のコメント:

  1. ありがとうございました。
    12.04にバージョンアップしたものの、アプリは見えないし、ドライブは見えないし,ほとんど何がなんだかわからず途方に暮れていましたが、この記事のおかげで救われました。
    GnomeClassicにもどって快適に操作出来るようになりました。地獄に仏とはこのことです。ほんとにありがとうございました!

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    1. これはどうもご丁寧に!
      お役に立てたようで幸いです!(^^)

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