2011年2月7日月曜日

ODROID-7の電源ケーブルの変換プラグに関する推理

突然ですが。
ODROID-7に付属している電源ケーブルがあります。これを日本のコンセントに挿すためにはどの変換プラグが必要なのかという問題です。

答えはSEタイプをAタイプへ変換する「海外製品を日本で使用するための」変換プラグです。
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001001120283/index.html

~以下駄文~

詳細よくわかりませんが、海外旅行用のAタイプへのマルチ変換プラグというのが売られているのですが、パッケージを見るとどれも「日本では使えません」の文字が書かれています。
海外製品を日本で使うための変換プラグは、シングルタイプのものしかないようです。
本当は使えるのかも知れませんが、いらないものを買っても仕方ありませんしね。

さて、この変換プラグを選択した根拠ですが2つあります。

その1。
アダプタには韓国の認証マークが書かれており、韓国語で説明書きがされています。

その2。
寸法を測りました。

以上の条件からプラグを絞り込むことができます。

韓国で使用されるのは「Aタイプ(日本と同じ)」、「Cタイプ」、「SEタイプ」です。
2本の丸いピンが出ている似たような形状のものは「Bタイプ」「Cタイプ」「SEタイプ」です。
そしてBタイプはピン直径が5mm、Cタイプはピン直径が4mm、SEタイプはピン直径が4.8mmです。
このことより、ピン直径が一番近い「SEタイプ」と結論づけることができます。

ちなみに電圧の方は100~240V 50/60Hzとなっているので、日本のコンセントにそのまま挿して問題ありません。

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